2009.7.5 瑞穂町夏祭り  殿ヶ谷地区




 これから競り合いの行われる交差点




 殿ヶ谷囃子連




 殿ヶ谷囃子連




 殿ヶ谷囃子連




 殿ヶ谷の公園




 今年新築された山車格納庫と殿ヶ谷山車
地元の人の話では、現在の殿ヶ谷の山車は江戸末期、殿ヶ谷で建造、間もなく砂川九番に売り渡したものを、
再度、明治15年(1882)頃、砂川九番から買い戻したという。
その後、昭和15年(1940)の町制施行記念祝賀祭礼には山車を長岡まで曳いて祝ったという。
戦時中は一時中止、戦後は昭和22年(1947)頃から祭礼が復活した。
昭和43年(1968)の神輿購入100年祭は羽村より人形を借りて、山車に飾った。(瑞穂の山車建築より)
長さ3、88m。台輪幅2、43m。高さ4、8m。一本柱の高さ5、7m。




 殿ヶ谷囃子連師匠所有の笛、先代から譲り受けたであろう推定150年前の笛だそうです。
重松・殿ヶ谷山車とともに・・・。




 歴史を感じさせる




 現在では笛が何本調子かを書き込むのが一般的であるが、
その昔は名前を書いたと・・・「廣」だと思われる。




 最後に殿ヶ谷囃子連の囃子演奏




 殿ヶ谷囃子連




 
 殿ヶ谷囃子連の皆様お世話になりました。
 写真・等問題ございましたらご連絡下さい。