東久留米市商工・農業祭

下里囃子連


2006.11.12(日)


下里囃子

神田囃子の流れで、江戸時代末の安政期(1854〜1860年)の頃、小平鈴木新田の囃子連
を師匠として伝えられたといわれています。そのため鈴木流ともいわれています。
鈴木流下里囃子は、軽快で賑やかな調子を特徴としています。
旧下里村の鎮守氷川神社の春祭(4月15日)、秋祭(9月15日)を主に神社の神楽殿で、また、
戦後は野火止の富士浅間神社火祭り(9月1日)でも演奏・奉納されます。
曲には、かまくら・くにがため・しちょうめ・しちょうめせめ・やたい・かわちがい・にんばなどが、
面には、おかめ・ひょっとこなど馬鹿面・さんば(旦那面)・狐・狸・獅子頭が伝えられています。


                       (東久留米市教育委員会社会教育課パンフレットより)
下里囃子連ホームページ



東京都東久留米市(東久留米駅前)



下里囃子連囃子演奏始る
ダイジェスト映像



楽しそうな子供達



歩きながら踊る子供達


下里囃子連の皆様ご協力ありがとうございました。
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取材時間が少なく申し訳ございませんでした。