東久留米の郷土芸能

下里囃子連


2006.11.3(金)


下里囃子

神田囃子の流れで、江戸時代末の安政期(1854〜1860年)の頃、小平鈴木新田の囃子連
を師匠として伝えられたといわれています。そのため鈴木流ともいわれています。
鈴木流下里囃子は、軽快で賑やかな調子を特徴としています。
旧下里村の鎮守氷川神社の春祭(4月15日)、秋祭(9月15日)を主に神社の神楽殿で、また、
戦後は野火止の富士浅間神社火祭り(9月1日)でも演奏・奉納されます。
曲には、かまくら・くにがため・しちょうめ・しちょうめせめ・やたい・かわちがい・にんばなどが、
面には、おかめ・ひょっとこなど馬鹿面・さんば(旦那面)・狐・狸・獅子頭が伝えられています。


                       (東久留米市教育委員会社会教育課パンフレットより)
下里囃子連ホームページ

東京都東久留米市市民プラザホール


下里囃子連ご挨拶


お囃子の実演開始
音声録音


さんば
映像


おかめ
映像


囃子演奏中
映像
音声録音


ひょっとこ
音声録音


馬鹿面


ひょっとこ
映像


出演者全員でご挨拶

下里囃子連の皆様ご協力ありがとうございました。
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