旭町の歴史を語る「摺鉦」「面」「衣裳箱」
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貞享三年(1686年) 今から319年前の摺鉦 重松が生まれる144年前の物である。 当時の人物として、第8代将軍徳川吉宗・井原西鶴・近松門左衛門・松尾芭蕉 神田祭の神輿・練り物が初めて江戸城内に入ると記録されている 毎年なんとなく使っている摺鉦(すりがね)がそんな古いものとは思いませんでした。 当然重松も使用したはず。 |
貞享三年(1686年) 今から319年前の摺鉦(すりがね) 製作者名が記されている。(小幡仁??作) 重松が買ったものなのか・・・? |
古谷重松愛用の面(外道) |
明治29年製作の衣裳箱 当時は旭町と日吉町は、現在の小泉石材店付近の蔵で一緒に 練習していたという話は聞いております。 |
衣裳箱表側 |