新井町山車考察

2007.4.1 (日)

新井町山車中央部床
先日の桜祭りの際に、山車研究家O氏と入間郡とその近郊の祭り囃子管理人さんが
おみえになり、新井町山車にその昔人形が載っていた可能性があるとのご指摘を
うけました。
翌日、山車清掃の際に一本柱を立てたであろう床板の切り込み部分を発見。
その道に詳しい方のご意見をいただきたいと思います。


新井町山車中央部床 はめ込み板をはずすと御覧の通りです。



新井町山車は明治16年に(古谷重松が下新井村に囃子を伝承したのは明治7年あたり)
製作されたが人形を載せていたという話は確認できていない。
今後調査が必要である。